鵜飼 凜

現在の主な仕事は、担当しているお客様の月次入力に加えて、他の課の方の月次入力を手伝うことです。
様々な業種のお客様のデータをシステムに登録します。分野は自治体、建設、飲食、病院や医療など多岐にわたります。

会計事務所を想像した際に、お堅く黙々と業務を行っているイメージがあったのですが、社員同士で話し会う機会が多く、常に社内では誰かが話している状態にあることです。黙々と業務を行う時間があるのはもちろんですが、人間関係の良さが現れているからこそ、社内が会話で溢れているのだと感じています。この雰囲気が作れるのは、質問しやすい環境であるからなのかなと。それがウィズアップ税理士法人の社風として魅力的なポイントです。
また、一年目の私にとっての業務的な魅力としては、先輩のお客様訪問に同行した際に、お客様との関わり方を学ぶことができることです。今後自分が担当するお客様を増やすためにも、今の時期を色々なお客様に会えるチャンスとして大切にしています。

まずは、会計の基礎力をいち早く身につけたいと考えています。
お客様への会計データや試算表の説明をする際に、基礎が足りないと適切に伝えられないと感じています。なので、基礎をしっかり固めることが直近の目標になります。
今は先輩と一緒にお客様に説明していますが、一人でしっかりと説明できるようになるために、日常業務を通して会計の知識を深め、お客様から強い信頼を得られるように日々の業務に励んでいきたいです。